フォームをページに設置しよう

フォームジェネレータで作成したフォームをメニューに追加して公開します。

メニューを追加する

フォームを設置するためのメニューとページを作成します。
「メニュー&ページ管理」から、「メニュー操作」>「システムモジュールメニューを追加する」をクリックします。

メニュー設定をする

このマニュアルではフォームの設置に必要な項目のみ説明しています。
メニュー設定のその他の項目については メニュー設定の項目説明 をご参照ください。

  1. システムモジュール
    プルダウンからフォームジェネレータを選択します。
  2. グローバルメニュータイトル
    今回はお問い合わせを設置するため、「お問い合わせ」と入力します。
    適宜、適切な名称を入力してください。
  3. ディレクトリ名
    ここでは「contact」と入力します。
    適宜、適切な名称を入力してください。
  4. 入力が完了したら「確認画面へ進む」ボタンをクリックします。

入力内容に誤りがないか確認し、「保存」をクリックします。

入力フォームのページ編集をする

「メニュー設定」の保存が完了し、メニューに「お問い合わせ」が追加されました。
「お問い合わせ」の頭に「F」のアイコンがついていますが、これはこのメニューがフォームであることを表しています。

bingo!CMSのフォームは、入力フォームページ / 入力内容確認ページ / 送信完了ページ の3ページで構成されています。
フォームメニューを作成すると、メニューの中に、これらのページが自動で作成されます。
順に各ページを設定しましょう。

まずは「入力フォーム」の「ページ編集」をクリックし、ページの編集画面に入ります。

「入力フォーム」のページ編集画面に入りました。
ページ編集画面には、あらかじめ「タイトル」「テキスト」「フォーム」のユニットが設置されています。
タイトルとテキストのユニット編集画面を開き、任意の内容に編集しましょう。

  • タイトル … このフォームのタイトルを入力します。(●●●のお問い合わせ など)
  • テキスト … フォームに関する説明文を入力します。(問い合わせの対応時間や注意事項 など)

編集が終わったら、ユニット編集画面の「保存」をクリックして、画面を保存してください。

続いて、フォームユニットを編集します。
フォームユニットの個別メニューにある「ユニット編集」をクリックし、ユニット編集画面を開きます。

※フォームユニットは「削除」「複製」「クリップボードへ保存」は操作できません。

フォームユニットを編集します。

  1. 表示設定
    チェックを外すとそのデバイスではフォームが表示されなくなります。
  2. フォーム選択
    フォームが複数ある場合は、使用したいフォームをここから選びましょう。
  3. デザイン
    デザインは2種類から選べます。以下の画像を参考にしてください。

設定ができたら「保存」をクリックします。

デザイン01

デザイン02

ユニットがすべて編集できたら、ページ編集画面左上の「 < 」をクリックしてメニュー&ページ管理の画面に戻ります。

続けて、「入力内容確認」のページにあるユニットにも、前述と同じようにフォームを設定します。
最後に、「送信完了」のページには、フォームの送信が完了した旨やお礼のメッセージを設定します。

すべてのページの編集が完了したら、対象のページにチェックを入れ「ページ操作」>「公開する」よりページを公開してください。
なお、ページタイトルやOGP設定などの基本情報についてはページの基本情報設定画面で編集します。
くわしくはページの基本情報のマニュアルをご参考ください。

この画面が表示された場合は、「メニューも公開する」を選択してください。
※この場合のメニューとはフォームのグローバルメニューのことを指しています。

以上で、フォームジェネレータをページに設置し、公開する作業が完了しました。

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>(2)フォームの中身を作成しよう

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